「作って終わり」ではなく、公開判断・更新フロー・権利/個人情報のチェックまで含めて、 小規模館の運用が回る状態を一緒に設計します。
※ 来館者増・寄付増などの経営成果は館の条件に依存するため、初期導入で仮説検証し成立条件を特定します。
更新が止まる構造(担当者依存・判断不安)を、運用設計で潰します。
「書く→承認→公開→通知」を型にして、属人性を減らします。
法務判断はしませんが、チェックリスト・記録・フローで事故確率を落とします。
Problem
問題はスキル不足ではなく、時間・判断・継承の構造です。
広報は常に後回し。更新の“締切”がないから永遠に止まる。
公開可否が怖くて止まる。誰が責任を負うのか曖昧だと進められない。
情報の粒度・頻度・優先順位が定まらず、準備に疲れて止まる。
1人運用に耐える“型”がないと、体調や人事で途切れて終わる。
更新頻度を上げること自体ではなく、「止まり」を解消し、継続可能な運用を定着させること。
来館・売上・寄付の増加は館の条件に依存。 初期導入で計測し、成立条件を特定します。
How
初期は3ヶ月を1サイクルにして、運用の型を作り切ります。
公開サイトは Notion × Wraptas を標準採用。 既存テーマ/テンプレでまず成立させ、CSSは最小・局所・再利用可能な範囲に限定します。
軽量運用:Notion Sites(公式)/ 高要件:Super・Potion・Popsy・Fruition など。 料金・SEO・埋め込み・障害時の切替容易性を見て選定します。
Scope
相談・レビュー・方針決めを主として、軽微実装はタイムボックスで管理します。
公開判断の最終責任・アカウント所有は原則として館側。 当社は「助言+軽微実装」で事故確率を下げます。
Pricing
初期整備を一気に進めたい場合は、初期構築パック(別途)を推奨します。
Why
顧客が迷うポイント(比較軸)に、先回りして答えます。
見た目より、更新・公開判断・導線改善が詰まる。ここに集中します。
館長1人運用+短時間バイト、という前提で型を作ります。
許諾・出典・同意の“記録”と承認フローで事故を減らします。
→ 制作会社/サブスク制作
→ 当社(月額伴走)
→ 業務システム/補助金事業(当社は入口・運用側で支援)
→ 特化CMS/SI(当社は個別案件 or 採択後支援)
FAQ
意思決定者が気にするポイントを前提にまとめています。
Contact
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株式会社七夕研究所 / 小さいとこDX(小規模ミュージアムDX(伴走支援))